ドーナツ

割と、これまでの生活シーンに

ドーナツ登場多し。

 

 

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最近は大阪キタに行くと、義務的に

クリスピークリームドーナツ買ってる

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子供が小さな頃に日本上陸。

車とばして買い求めたりして。

初めて食べた時は、感激したが

今はお値段の割にどぉ?という感じ。

 

ロングセラーはミスタードーナツ

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須磨、月見山の祖母の家近くの

ミスタードーナツ

オレンジとクリーム色の

ミニスカートの初代ユニフォームと

カウンター、甘い香りが

アメリカンで幼心ながら憧れた。

 

叔父のお土産は、いつもミスド

 

高校の部活の帰りにミスド

三ノ宮ぶらつきミスド

ドーナツ頬張りながらの

おしゃべり、楽しい思い出。

 

アメリカやカナダの一人旅では

バスステーション近くの

ダンキンドーナツ

看板見つけると、ホッとしたな。

 

1番美味しかったのは

料理上手の知人に教えてもらった

手作りドーナツ。

 

あまりの美味しさに

子供に作り続けようと思いつつ、

こねるの苦手。揚げるの案外難し。

2回しか作ってないや。

 

古き良きアメリカの風景と

重なるからかな、

それぞれのシーン思い出すからかな?

 

時々無性にドーナツ食べたい。

 

 

 

 

過ぎる過ぎる

師走、お正月、、、

2018年になって、はや1ヶ月過ぎた。

 

受験生が2人いる、

親は見守るだけのつもりが、

思わぬ成績で、どっぷり、母もチームで

頑張ってしまっている。

これでよいのか、悪いのか、、、

 

自分だけの力で、やり遂げたり、

挫折したりしなければ、

経験値にならない気もするが、

やり方の見本をみせるもありか?

 

ゆっくり自問自答もできない慌ただしさよ。

 

自分の母は、私の勉強には、

全くノータッチであったが、

割と自分がサクサクやってたからかな?

振り返れば、その小さな訓練の積み重ねが

私を形成している。

 

学校から、試験に行く日のプランを

書いた用紙の提出を求めるものがあった。

起床予定時間、試験校までの所要時間など。

 

えっ?  こんなことまで、いちいち

学校に報告、把握してもらうの?

社会全体が過保護になってんのかなぁ。

 

日本より発展途上といわれる国の

若者達は、もっと自分で考え、

判断、行動しているだろう。

 

その結果、若くして、挫折を味わい、

目標を掲げ、努力しているのでは?

 

将来、彼らと競い合う時、 

せめて同じ土俵に上がれるような

子供を育てなければと思う。

 

今年は、

時間があっと言う間のような気もするし、

のろのろ過ぎている気もする。

 

明るい春が待ち遠しい。

 

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京都

桜の季節、紅葉の季節になると

京都に行きたくて、うずうずする。

 

1200年の都が、自宅から1時間ほどの

距離にあるわけだ。

行かずしてどうする。

 

学生時代から、遠足でも結構行っているけど、

スポットをあて、周辺じっくり観たいと

3年ほど、家族で春秋京都を何度か決行。

 

金閣寺コース

清水寺南禅寺コース

竜安寺コース

トロッコ列車、嵯峨野、嵐山コース

源光庵、北野天満宮コース

二条城夜桜

伏見稲荷、宇治、コース

 

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京都は、知ってるようで知らないので

計画を立てるのが楽しい。

お食事処を探すのも、ワクワク。

行くと風情があり、

やはり日本人!を実感。

 

子供達もこの春秋一日京都トリップを

ある程度喜んでいると

思いきや、ある時1人が、

こういう何回もちょこちょこでなく、

一回バーンと遠くへ泊まりの旅行の方が

よいと言う。他2名もそうそう!と同意。

 

そうか、、

考えれば自分も子供の頃、

神社仏閣より、自然の中で遊ぶ。

有名レストランより、そこらへんの

お菓子たっぷりがよかったわけだ。

 

子供達は、宇治平等院より、

宇治抹茶アイス食べた記憶がはっきり。

 

子供達には、歴史も学べるしと、

張り切っていたが

自己満足にもなっていた。

いやぁ〜はっきり言ってくれてよかった。

 

しかし

自分は京都巡り尽くすプラン立てるぞ!

この歳になったから、古都に

惹かれるのだろう。

歴史目の当たりにできる貴重なところ。

 

子供達には、歳を重ねるごと、

時々訪れて 日本人DNA呼び起こして

欲しいものだ。

 

ただ、最近の京都は、非常な混雑で

外国人観光客が増えて嬉しいような、

困るような、、

 

桜、紅葉は京都ではなく、

ひっそりとした山里ででも愛でるのが

よいのかも。

 

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世界ふれあい街歩き

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録画して、たいてい土曜日曜の朝に

観る。  いや、流す。

 

ほとんどの番組は、わりとテレビの前で

きっちり観るが、

これは朝食の用意などしながら

チラッと観て、耳で聴いて。

 

世界の色々な街、そして人が見れる。

洗練された都会も、自然豊かな田舎も、

歴史ある中世の街も、雑多で賑わう街も。

どれもいいわぁ。

どれも行きたい。

 

また、番組の音楽がいい。

 

子供達も、なんとなく画面に目をやる。

 

ある程度、その国の感じがつかめ、

そして、

色々な人が色々な生活してるんだなあ

と   思っているよう。

 

壮大な自然、歴史的建造物を

観るのももちろんだが、やはり

そこに暮らす人々は、どんなだろと

いう旅がいい。

 

この番組は、それを日本にいながら

ちょっぴり味あわせてくれる

良いプログラムだと思う。

食器③ シュガーポット & ミルクピッチャー

私達の結婚生活は、厳しい船出であった。

親の反対もあり、

経済的困難は目に見えていた。

 

自分は、結婚して、

暖かい家庭は作りたかったが、

もともと、結婚を夢見る少女ではなかった。

 

と、同時に若くで結婚した友達の何人かは

第一次離婚期を迎えていた。

 

彼らは、結婚に大きな期待を持ち、

新しい家具を揃え、

高価な食器を揃え、

盛大な式を

したものの、、厳しい現実。

全部ぱぁ

 

それらを見て、

結婚だからといって、

全部揃えてスタートをきるのではなく、

一つ一つクリアした記念に

揃えていくやり方でいいのかなと

思った。

 

しかし、スタートの区切りに

何か。  で、このピッチャーと砂糖入れ。

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もともと、ティーポットもあったが

欠けて廃棄したので、今はない。

 

選んだのは、

ウェッジウッドエドミー  プレーン。

アイボリーで、ぽてっとしていて、

あたたかい感じが気に入った。

 

20年選手ながら、

今でもよく登場して、活躍中。

 

このシリーズを少しづつ

揃えようと思っていたが、

和食器洋食器、色々な色や形、

陶器磁器など色々な素材。

それぞれ魅力的。

年齢や家族構成で、必要食器も変わる。

 

私は、

最初から、ピシッと揃えなくてよかった

と思う。

 

しかし、これが大正解でもなく、

昔の人のように、がっつり揃えて

嫁にいく、戻らない覚悟も多少は必要かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネスカフェ

ネスレ日本の本社は神戸にある。

 

その横にある、まさしく

ネスカフェ

 

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いつも素通りであったが、

ちょっと一息。

 

オーダーする一階は、

pepper君も居て、近代的。

 

ガラス張り、白赤基調の内装で

明るい空間。

季節がよいなら二階テラスでも

気持ち良さそう。

ビルの谷間で都会的。

 

まあ、たまにふらっと入る感じ。

 

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やっておきたいこと

子供達には、とにかく色々経験してほしい。

 

と、いっても案外、

親の保護下にいる時代に、

親が与えられる機会は少ないのかも。

 

できれば、子供が体験して欲しい

大きなカテゴリーの5個のうち、

2つはざっくりクリアー。

 

1つ、

外国人を受け入れるホームスティの

ホスト側体験。

 

もう、2年前になるのか?

 イタリアからの高校生の女の子2人を

お迎えした。

子供達は当初緊張していたが、

別れた後はまんざらでもなかった様子。

とても短い期間だったので、

もう一度機会あればいいなぁ。

 

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イタリア ガールズからのお土産 

 

アジアの方や、全然馴染みの無い国の方も

受け入れたい。

 

 

1つは、幼い子と接する機会。

これは今も継続中だか、

市のファミリーサポート事業に協力。

 

2歳の女の子と6歳の女の子の

保育園お迎えのお手伝い。

 

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子供達はちっちゃな子が大好きで

よく手伝ってくれる。

小さな子をみると、私も癒される〜  し、

その幼い子のお世話をする子供達を

見るのも微笑ましい。

幼い人を見守ったり、可愛がったりする

機会も大事。

 

あとの3つは、高齢者の方と、

障害を持つ方と接する機会。そして

日本以外の国で、ある期間住む経験。

 

これらは、生涯続けるべき大事な事だと

母は思う。

 

自分と同じ環境や考えの人と

交流を持つことは大事だが、

一方、自分と全く違う年齢や環境の人達と

交流するのも同じくらい大事。

 

親の保護下時代に、

とっかかりだけつける努力するので、

あとは、自分達で持続よろしく!