お口のケア

子供時代、

歯磨きなど熱心にしなかったのに、

20歳過ぎまで、虫歯無しの優良な私のお口。

なのに、

大人になって軽い虫歯とは残念すぎ。

 

ある日、テレビで

高齢者が後悔している項目として、

口のケアにもっと注意を払えば良かったが

かなり多いです!とあった。

 

心に残り、それ以来お口のケアには

重きを置いている。

 

舌を綺麗に保つのも大事よね。

これ、わりといい。

朝1番に、これで舌をお掃除

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今のところね、お気に入りの歯磨き粉

アプリコットミント味好きだー

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これぞと言う歯ブラシには、

未だ出会えず。色んなものをお試し中。

電動歯ブラシ試そうかなぁ。

 

そして、定期的にチェックとお掃除。

かなり、気持ちいいし、

豊かな気持ちになる。

居心地よい歯医者さん。

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少し贅沢な気もするが、

長期的に考えると

お口のケアは、とても大事。

子供達には、そういう習慣身につけて欲しい。

 

そして、私達夫婦世代は、

ますますお口のエチケットに

気を配らないと。

 

 

 

 

 

 

 

過ぎ去れば、、

いつのまにか、風がかわっている。

晴れると、少し汗ばむけど、

空が変わっている

 

冷たい麦茶をガンガンから、

あったかいほうじ茶でひと息へ

 

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暑くて暑くて、

なるべく外へ出ずに過ごした

夏は過ぎ去ったんだ。

 

いつから夏休みの宿題に、

親が関わらなくては

いけなくなったのだろう。

 

夏休みという響きは、

もはや楽しいものではなく、

また、やってきたのか!という

憂鬱なものになりつつある。

 

自由研究や作品。

一切手伝わない、べったり手伝うと

いうなら楽だが、

うちは本人80%、親20%くらいだから、

さじ加減大変。

 

自分の頃は、全く親の登場は

なかった。知らないだけで

手伝ってもらって

いた子もいたのかなぁ。

 

自分の小学生の時の夏休みは

天国だった。

ゆったりした時間が流れていた。

 

午前は朝顔をみながら勉強すませ、

午後はビー玉、駄菓子屋でアイスを買い、

ゴザで貸し本まわし読み。

近所の子達とプールへ。

わくわくの地蔵盆や花火。

朝夕も涼しかったなあ。

 

中高の夏休みは、

部活しか記憶にないのは

ちと、寂しい。

 

子供達が小学生の時は、

体験、イベントをめいっぱい入れて

なんとかやりくりしたもんだ。

今は暑すぎて、外で遊べなくなったし、

皆、塾やらなんやら、

メンバーもいないし。

 

自分達が経験した天国の夏休みを

これからの子達は味わえないのだろうか。

 

今年は、子供達が

わりかた重要な年だったので、

手伝ったが、来年は、はざまの年。

何もかも一切ノータッチで行こう!

と心に軽く誓う。

 

その時は、大変でも

過ぎ去れば、あれっ?もう?

子育ても、それっぽい。

悔いなくやりきろう!

 

 

 

Sydney

人生で初めて、18歳で訪れた海外は、

オーストラリア。

 

日豪学生交換プログラムで、

一か月オーストラリアの

三都市でホームスティ。

 

厳密にいうと初めての海外の地は

メルボルン

 

とにかく刺激的で、楽しくて、眩しくて。

 

シドニーは、ホームスティはなく、

自由時間期間に訪れた都市。

 

オーストラリア国内からの移動。

着陸間際に機体は大揺れ、着くと

数年に一度の大雨、プチ洪水。

 

ユースホステルで、

友とうなだれている写真は、

今では良い思い出。

 

旅にハプニングはつきものだし、

経験値を高める、そのハプニングを

味わうために旅に出るのかもしれない。

 

街をとにかく歩くという旅のスタイルを

確立(大げさ)したのは、

このシドニーから。

 

学生の身では、

高額であったウエッジウッドや

ローラアシュレイも

奮発して買ってみたなぁ。

 

そのウエッジウッドの飾り皿も

もらいサビなどでて

年月語っています。

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年齢とともに、

旅のスタイルや行きたい国が

変わってきている。

体力も感受性も興味も変わるんだもんね。

 

子供達よ、とにかく色々な所に行きなさい!

過酷そうな所、

特に若い時でないといけないと思われる所は、

お金多少無理しても行くのだ!

 

インド、南米は、体力活力満タンの時に

訪れたかった。

 

 

 

 

 

 

御影 高杉のケーキ

地元では有名な ケーキ屋

御影 高杉が、全面閉店。

 

8月末で閉店と聞いて、

阪急御影駅近くの本店では、連日行列。

 

暑い中、外で並ぶ気力も

そこまでの思い入れもなく、

でも20年以上続いた名店。

一応食べておきたくて、そごう神戸店へ。

 

やはり、並んでいたけど、屋内だし

持ち帰りだけだから、本店よりまし。

20分ほど待っただけ。

 

オリジナルの四角のイチゴケーキと

オレンジのケーキが買えた。

 

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甘み抑えていて、いい感じだが、

かなり前に、

本店でお茶をした時に感じたと同じく

美味しいけど、どちらかといえば

私好みではないかな。

 

エレガントなケーキではあるが

子供達には、もう少し甘みが必要であった。

 

 

 

グリル 十字屋

少し前倒しではあるが、

母のお誕生日祝いに、

三宮、市役所近くの洋食屋  十字屋さんで、

母、私、娘の3人でランチ。

 

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何年ぶりだろう。震災以降?

以前は、入ってフラットだったが、

今は、階段を少し降りる形に。

なので、天井が高くなってる。

 

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雰囲気は、変わらず老舗洋食屋。

味も変わってない気がする。美味しい。

男性や食べ盛りの人には、少し量が

足りないが、私達にはちょうど良かった。

 

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道路を挟んで、向かいは、

要人もよく利用していた有名な

神戸高級中華レストラン  第一楼。

 

震災前に、親子でいったが、

テイクアウトして

冷めても美味しく、さすが!と

唸ったが、震災後、両親が食べたら、

味が全然変わっていたと聞いて残念。

また、良くなっているとよいけど。

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何年か前から、

母の誕生日プレゼントには、

物でなく、外食で語らう時間としている。

私も、いつかそうしたい。

 

3人で、

大丸やさんちかなどぶらっとして、

帰路へ。

 

出来るだけ、長く元気な母で

いてくれますように。

シカゴが舞台のドラマ

『シカゴメッド』が、終わってしまった。

45分で、サクッと見れて良かったのになぁ〜。

医療系ドラマは、だいたい見ごたえある。

本国では、続いているらしいので、

続々配信して欲しい。

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歴史があって、洗練された大人の街という

イメージのシカゴ。

 

『グッドワイフ』も大好きなドラマ。

仕事を終え、オフィスから見えるシカゴの夜景は、都会的で素敵。

このドラマでは、アメリカの司法制度や選挙戦勉強させてもらったわ。

アリシアのファッションも参考になる。

 

プリズンブレイク』も、夫婦でハマりましたなぁ。  

シーズン1か2で終わって欲しかったけど、、

それ以降は、こねくりかえしてる感満載とわかっているのに、

夫と争って中毒的に続き見てしまった。

 

若い頃は、『ビバリーヒルズ高校白書』など

カリフォルニア舞台ドラマが明るくて好きだったけど、

年を重ねるごとにシカゴにシフト。

 

今、子供達が海外ドラマにハマりはじめている、ちょっと嬉しい傾向。

別府

子供達が全員小学生の頃の家族旅行第2弾は、祖父母も一緒に別府へ。

 

私は、中学修学旅行以来。

旅慣れている母が行った事ないというのも選択地の理由。  

 

客船サンフラワーにも乗ってみたかった。

小さな頃、よく須磨海岸で遊んでいたが、

沖にサンフラワーが浮んでいる風景がある。

どこへ行くのだろうと小学生の私、ぼんやり

考えていたなぁ。

 

夕刻、船で神戸を出ると朝に別府へ着いている。

船内は、ごく普通だが、小学生には、

甲板にも出れるし、それなりのワクワク感はもたらされる。

 

旅行にゲーム機は持っていかないようにしよう!と、

皆で決めたのに、次男が隠れて持参。

 

乗船前に、かなりの勢いで叱り飛ばし、

それをたまたま同じ船に乗っていた同級生の親御さんに見られるという

フェリー乗り場での

苦い思い出もありつつの出航。

 

宿泊は、杉乃井ホテル。 

いわゆる大型ホテル。

ブッフェの品数多かった印象。

 

地獄めぐりは、ザ、観光だけど、今回はそういう旅にしたかった。

別府はあちこちから蒸気が上がって  

子供達も記憶に残りやすかったのではないかな。

子供が小さい時は、一ヶ所じっくり滞在がよい。

船内泊も入れて3泊4日。

 

街を一望できるホテルの屋外温泉。

ザボンやカボスがプカプカ浮いて、大分感満載。

 

帰りのサンフラワーで、次男がUFOキャッチャーで、

長女のためにゲットした熊、ルルとロロ(長女命名)  

何年も居るが、いまだにどっちがルルかロロかわからん。

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