靴と下着

時折、思い出す2つの話し。

 

友達の旦那さんは、すらっとしたお顔なのに、洋服に無頓着な人だ。

 

その友人が、「うちの旦那、

服はなんでもいいんだけど、

下着はすごくこだわりあるんよ。

理由は火事や事故などで、

下着しか着てない状態なった時

きちっとしたもの身につけていたいから」

なんか、カッコイイ(笑)

 

かなり年上の友人の話しは、

 

「仲間の1人が、急に倒れてね、

救急車呼ぶ間、衣服緩めたりしていたら、

どうしても

見えてしまったんだけど、

下着が破れて、

かなりくたびれていたのよ。

びっくりしたわ、

その人はいつも綺麗な洋服着ている人

だったから、、」

 

靴と下着は、多少値がはっても

身につけやすく、良いものを!

が、ポリシー。

 

子供達のお洋服は、ほとんど

お下がり。助かりました。

しかし、靴と下着はポリシー通り

良いものを選んできたつもり。

 

子供達、そろそろ、

服を自分で選びたいと、、

成長!成長!

 

どんなに、良い洋服でも

清潔感ないもの、

TPOわきまえてないものは

アウトということ と

靴下着ポリシーを  ベースに

おしゃれ楽しんでほしいな。

 

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靴をそろえれるかどうかで

印象全然違う。

 

 

 

 

運動会 体育会

小中、どちらも滞りなく終了。

 

毎年頑張った小学校運動会のお弁当も

今年で最後。

今年は、父も夫も息子達も来なかったので

わりかた簡単なもので、量少なめ。

 

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皆、練習も本番もよく頑張りました。

母もお洗濯、よく頑張りました。

 

感想。少子化すすんでるなぁ〜

まとまって演技すると、人数の少なさ顕著。

小学校は、太めの子が多い印象。

 

自分の時は、

とにかく人数が多かった。

そして、

もっとガツガツ感、

ピシッと感が

あった気がする。

 

本人目線と保護者目線の違いかな?

ただ、若い人が懸命に動いている姿は、

いつでもいいもんだ!

 

Quebec

カナダのケベックシティーは、

カナダに居た頃、夏に訪れた。

 

モントリオールで、

少し過ごすつもりが、

スーツケースの紐がちぎれるアクシデント。

交わされるフランス語が

ちんぷんかんぷん。

早々にケベックへ移動。

 

ケベックもフランス語圏なので、

ちんぷんかんぷんなのだが、

圧倒的に良かった。

 

ケベックは、歩ける街だ。

シャトーフロンテナックがそびえ立ち、

セントローレンス川が流れる

城塞都市。

ヨーロッパにいるようだ。

 

ここでも、

安宿に泊まる貧乏旅だったが

景色のおかげで優雅になれる。

 

言葉が通じず、お金もなかったので

毎食マクドナルドだったなあ。

 

のぞいたお店で、

フランス陶器Gienの

ミルクピッチャーを買い、

母に送った。

シュガーポットも買いたかったけど、

全然お金足りず。

 

 

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帰国したら、

母がマグカップとして

使用していたのには笑ってしまった。

 

ピッチャーでは?と迷ったけど、

ピッチャーだけ送ってくれるとは

思わず、マグだろうと思ったとの事。

 

いえ、いえ、

はっきり注ぎ口あるじゃん!

 

出番なく長期保管。 

 

ふと、花を投げ入れてみる。

めっちゃいい!

サイズも、入れやすさも、デザインも。

ローズマリー入れただけなのに

ほれ、使えるわ。

 

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見るたび、ハンバーガーを

ほおばり、川沿いで旅行書など

眺めていたケベックの景色が

ちらつく。

 

 

美山村

祖父母と行く旅行シリーズでは、

京都の美山村にも1泊2日で出かけた。

 

美山村は、古いかやぶきが残り、

日本の原風景の山里。

一度行ってみたかった。

 

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なーんもない、景色の中にどっぷり

浸る旅もいいもんである。

日本昔話の世界。

 

築100年だかの古民家に泊まりたかったが、

あいにく取れず、新しく萱をふいた

コテージのような所に泊まった。

別荘のようで、バーベキューして、

庭で思い思いに過ごす。夜は花火。

 

母は、いたく気に入り、もう何泊か

過ごしたいと言っていた。

 

愛車ヴァンガード引退の旅でもあった。

 

観光旅、まったり過ごす旅、人との旅、

目的旅、  旅の形態さまざま。

海もある、山もあり、都会もある。

どれもいい。

 

私のざっくりとしたポリシーは、

いくら良くても、

同じ所にはなるべく行かず、

未知の所へ行く。

 

なので、母が美山また来ようよ!と

言ったが、慈悲なく(笑)却下。

 

民家シリーズ、

次は白川郷行くぞー  オーッ!

 

 

 

 

 

IL VENTO

六甲のイタリアン

歯医者さんの帰りに、久々に立ち寄り、

子供達とランチ。

 

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ピザも生パスタも美味しいし

お店の方が、とても対応よく、

こじんまりとした店内もいい感じ。

 

店を出てから、子供が、ここ

愛想が良くていいよなぁ〜と

ぽつり言う。

 

勤めていた会社で受けた研修で

心に残っている事。

 

例えば、レストランで、

愛想は良いが、味が悪い店と

愛想は悪いが、味が良い店の

どちらが繁盛するか、、?

 

統計では、愛想が悪くとも味良しの店に

軍配があがるそうだ。

 

やはり、客の目的は、

食べることなのだから

これは、真実だろうし、私も究極なら

味良しを選ぶだろう。

 

まずは、仕事をきっちりしましょう!

を 学んだ。

 

しかし、以前近くにあったパスタの

お店は、味はいいのだが、とにかく

お店の人が、毎度カチンとくる態度で

あった。

味覚的には、満足なのに、店をでたら

もやもやする感じ。

ほどなく行かなくなった。

 

仕事をする場合、きっちりこなすを

ベースに、

お客様や相手に、

良い感じが与えれたら、

その仕事は

相乗効果で更に良い結果をもたらすはず。

 

IL VENTOさん、

近く通ったら、美味しいピザも

思い出すけど

作り手の笑顔も思い出され、

よし、食べていこか!と

なるわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

お口のケア

子供時代、

歯磨きなど熱心にしなかったのに、

20歳過ぎまで、虫歯無しの優良な私のお口。

なのに、

大人になって軽い虫歯とは残念すぎ。

 

ある日、テレビで

高齢者が後悔している項目として、

口のケアにもっと注意を払えば良かったが

かなり多いです!とあった。

 

心に残り、それ以来お口のケアには

重きを置いている。

 

舌を綺麗に保つのも大事よね。

これ、わりといい。

朝1番に、これで舌をお掃除

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今のところね、お気に入りの歯磨き粉

アプリコットミント味好きだー

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これぞと言う歯ブラシには、

未だ出会えず。色んなものをお試し中。

電動歯ブラシ試そうかなぁ。

 

そして、定期的にチェックとお掃除。

かなり、気持ちいいし、

豊かな気持ちになる。

居心地よい歯医者さん。

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少し贅沢な気もするが、

長期的に考えると

お口のケアは、とても大事。

子供達には、そういう習慣身につけて欲しい。

 

そして、私達夫婦世代は、

ますますお口のエチケットに

気を配らないと。

 

 

 

 

 

 

 

過ぎ去れば、、

いつのまにか、風がかわっている。

晴れると、少し汗ばむけど、

空が変わっている

 

冷たい麦茶をガンガンから、

あったかいほうじ茶でひと息へ

 

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暑くて暑くて、

なるべく外へ出ずに過ごした

夏は過ぎ去ったんだ。

 

いつから夏休みの宿題に、

親が関わらなくては

いけなくなったのだろう。

 

夏休みという響きは、

もはや楽しいものではなく、

また、やってきたのか!という

憂鬱なものになりつつある。

 

自由研究や作品。

一切手伝わない、べったり手伝うと

いうなら楽だが、

うちは本人80%、親20%くらいだから、

さじ加減大変。

 

自分の頃は、全く親の登場は

なかった。知らないだけで

手伝ってもらって

いた子もいたのかなぁ。

 

自分の小学生の時の夏休みは

天国だった。

ゆったりした時間が流れていた。

 

午前は朝顔をみながら勉強すませ、

午後はビー玉、駄菓子屋でアイスを買い、

ゴザで貸し本まわし読み。

近所の子達とプールへ。

わくわくの地蔵盆や花火。

朝夕も涼しかったなあ。

 

中高の夏休みは、

部活しか記憶にないのは

ちと、寂しい。

 

子供達が小学生の時は、

体験、イベントをめいっぱい入れて

なんとかやりくりしたもんだ。

今は暑すぎて、外で遊べなくなったし、

皆、塾やらなんやら、

メンバーもいないし。

 

自分達が経験した天国の夏休みを

これからの子達は味わえないのだろうか。

 

今年は、子供達が

わりかた重要な年だったので、

手伝ったが、来年は、はざまの年。

何もかも一切ノータッチで行こう!

と心に軽く誓う。

 

その時は、大変でも

過ぎ去れば、あれっ?もう?

子育ても、それっぽい。

悔いなくやりきろう!