西元町
梅雨明けと共に非常に暑い
夏がやってきた。
子供の吹奏楽コンクールを観に
大倉山の文化ホールへ。
坂がこたえる。
見終わって、神戸から元町商店街の
アーケードへ入る。
つるてん西店、奥に書道具のみなせ
船員服のお店は元町らしい。
母の時代にもあった老舗の放香堂
いつも日本茶配ってる
隣に放香堂カフェもできていた。
美術商の播新も古いな
傘とかレインコートのおかだも
母の時代からの大店。
孫のA子ちゃんとはバイト仲間だった。
どうしてるやろ
チーズケーキで有名な觀音屋は
外観きれくなっていた
この合間、合間はやはり
ドラッグストアが多いなあ。
ファミリア本店跡もドラッグストア。
そんなにいるか?
あぁ、商店街では外国語が聞こえてました。
観光客向けか。
まあ助けて頂かないといけない訳で。
老舗は写真におさめてないと
次来た時は無くなってる可能性あるからね。
また、切なくなってきた。
病院通いとthis is us
久しぶりに長女を
皮膚科へ連れて行った。
あ〜 何度病院通いしたものかと
想い浸る。
うちは、皆、比較的元気だし
大きなケガもなく ここまで来れたので
少ないほうかと思うが、なんせ
×3だもの。
待合で飽きさせないよう工夫したな。
必死で車飛ばしたな。
今は、初診や本人グッタリ以外は
1人でも行けるようになったのは
大きくなったのだなぁと感じる瞬間。
長男の3歳だかの子供病院での手術
次男が夜に窓ガラスで後頭部切って
緊急病院へ
長女の口腔手術やぜんそく。
息子達の岡山での入院と帰路の
車、、忘れられない。
大きくなった今、また
子育ての壁にぶつかっているけど
彼らが健康で色々な活動ができることだけで
神さまに大感謝するべきだな。
病気やケガの時、協力してくれた
父母にも感謝。
今観ているアメリカドラマ
this is us
3人の子供の構成も似ており
幼少時のエピソードは
重なる部分もあり。
毎回胸にグッとくる。
ケビンと次男が似ている....
彼とは、どうしてもぶつかる。
本当に難しい。
健康なら良しのはずなのに
親としては
欲がでてしまうのかな。
家計
経済は、とてもとても大事だ。
何をするにもお金は、かかり
家計簿をみるとその時の
暮らしぶりがわかるものです。
久しぶりに数年前のを見ると
幼い子達といったあの場所までの
交通費が計上され、
あー楽しかったなぁとか
医療費がかかっているのは
あの子が病気したからだなとか、、
母には軽く勧められた程度だったかと
思うが、私は小さい頃から
お小遣い帳、大学生や独身時代には
経済ノートと、 わりと
きっちり記帳していた。
記録や、やりくりが昔から
好きだった。
結婚してからも
婦人の友社の家計簿を
張り切ってつけ始めたが
相方の経済感覚が全く
イケてなかった。
赤字続きで、記帳の気力が
失われ、やろうとしては
くじけての連続で
やりくりに四苦八苦している
今に至る。
家計簿をきっちりつけて
来なかった事は、
人生最大の後悔。
子供達に何を身につけて
巣立って欲しいか?
色々あるけど、お金の使い方は
最たるものかも。
身の丈で暮らす癖、
若いうちは失敗もあるだろうけど
価値あるお金の使い方を出来る人に
なって欲しい。
お小遣い帳も
何度も渡した。
しかし、母が家計に真剣に
向き合えてないから、
子供にも伝わらない。
今から伝えられる事、
やり方を早急に真剣に考えねば。
淀屋橋 肥後橋
夫の大阪行きに同行。
待っている間、淀屋橋辺りを一周。
皆がサクサク働くオフィス街、
古来より行き交う船など
活気があったろうなぁと川や橋を
眺める、この辺りの風景が好き。
長く通勤した肥後橋も
ざぁーと見て回る。
変わらず残っているものあり、
全く変わったものあり。
よく働いたなぁ、若かったなぁ。
あの時代はあれでよかった。
振り返るには、ちと早いが
恵まれた人生だなと
思ったりした。
ブランチは
夫とグランフロントの
city bakeryで。
3回目かな?
ここ、わりと美味しい。
ノンアルコールのサングリア❤️
一息いれて、引き続き夫のお客様の
K先生とポートピアホテル31階の
フレンチでランチ。
知識もあり、余裕もありの人との
会食は楽しく、有意義。
しかし、元アラン・シャペルの
このレストラン。
バブルの名残りのようで、
広い店内にまばらな人、
少し物悲しさが。
お味も美味しくもなく、不味くもなく。
景色だけは変わらず、神戸。
アメリカ横断ウルトラクイズ
昔のテレビ番組は
面白かったなぁ。
だけど、今の子はユーチューブ
面白い!となるよね。
昭和初期だと映画最高!
江戸時代だと芝居小屋で娯楽と
時代は移ろうわけだ。
私はテレビ世代でしょ。
好きな番組は数あるけど、
特別だったのは年に1回の
本当に楽しみで楽しみで🎶
景色もいい、クイズも面白い、
参加者への共感に、
サプライズ感。
「知力、体力、時の運」は名言。
海外への憧れの扉を
開けたのは、間違いなくコレかな。
実際に2回参加。
東京行くだけでワクワク。
今のテレビは
似たり寄ったりの番組ばかり。
いつでも特番がある。
それなら、特番じゃないじゃない(笑)
歌番組も激減し、娯楽要素が
ない感じ。
楽しい番組、良い番組も
あるんだろうけどね。
素人の動画には、
全く興味ナシ。
しかし、当時の親達は
子供のテレビの見過ぎにカリカリ
しただろうし、
その前は、漫画ばっかりみて!
と小言をという事もあっただろう。
舞台は1回きり。
テレビは時間が限られている
でもネットはいつでも
どこでも。
限定感って大事だし、それが
価値があるから惹きつけられる。
アメリカ横断もそうかも。
まっ、変化を悲観せず
受け入れ、良い面を有効活用したい
ものだ。
確かに、何かあれば
ちんたら説明書読むより
ユーザーが出してる一見にしかずの
動画利用してるわ。