グリル 十字屋
少し前倒しではあるが、
母のお誕生日祝いに、
三宮、市役所近くの洋食屋 十字屋さんで、
母、私、娘の3人でランチ。
何年ぶりだろう。震災以降?
以前は、入ってフラットだったが、
今は、階段を少し降りる形に。
なので、天井が高くなってる。
雰囲気は、変わらず老舗洋食屋。
味も変わってない気がする。美味しい。
男性や食べ盛りの人には、少し量が
足りないが、私達にはちょうど良かった。
道路を挟んで、向かいは、
要人もよく利用していた有名な
神戸高級中華レストラン 第一楼。
震災前に、親子でいったが、
テイクアウトして
冷めても美味しく、さすが!と
唸ったが、震災後、両親が食べたら、
味が全然変わっていたと聞いて残念。
また、良くなっているとよいけど。
何年か前から、
母の誕生日プレゼントには、
物でなく、外食で語らう時間としている。
私も、いつかそうしたい。
3人で、
大丸やさんちかなどぶらっとして、
帰路へ。
出来るだけ、長く元気な母で
いてくれますように。
シカゴが舞台のドラマ
『シカゴメッド』が、終わってしまった。
45分で、サクッと見れて良かったのになぁ〜。
医療系ドラマは、だいたい見ごたえある。
本国では、続いているらしいので、
続々配信して欲しい。
歴史があって、洗練された大人の街という
イメージのシカゴ。
『グッドワイフ』も大好きなドラマ。
仕事を終え、オフィスから見えるシカゴの夜景は、都会的で素敵。
このドラマでは、アメリカの司法制度や選挙戦勉強させてもらったわ。
アリシアのファッションも参考になる。
『プリズンブレイク』も、夫婦でハマりましたなぁ。
シーズン1か2で終わって欲しかったけど、、
それ以降は、こねくりかえしてる感満載とわかっているのに、
夫と争って中毒的に続き見てしまった。
若い頃は、『ビバリーヒルズ高校白書』など
カリフォルニア舞台ドラマが明るくて好きだったけど、
年を重ねるごとにシカゴにシフト。
今、子供達が海外ドラマにハマりはじめている、ちょっと嬉しい傾向。
別府
子供達が全員小学生の頃の家族旅行第2弾は、祖父母も一緒に別府へ。
私は、中学修学旅行以来。
旅慣れている母が行った事ないというのも選択地の理由。
客船サンフラワーにも乗ってみたかった。
小さな頃、よく須磨海岸で遊んでいたが、
沖にサンフラワーが浮んでいる風景がある。
どこへ行くのだろうと小学生の私、ぼんやり
考えていたなぁ。
夕刻、船で神戸を出ると朝に別府へ着いている。
船内は、ごく普通だが、小学生には、
甲板にも出れるし、それなりのワクワク感はもたらされる。
旅行にゲーム機は持っていかないようにしよう!と、
皆で決めたのに、次男が隠れて持参。
乗船前に、かなりの勢いで叱り飛ばし、
それをたまたま同じ船に乗っていた同級生の親御さんに見られるという
フェリー乗り場での
苦い思い出もありつつの出航。
宿泊は、杉乃井ホテル。
いわゆる大型ホテル。
ブッフェの品数多かった印象。
地獄めぐりは、ザ、観光だけど、今回はそういう旅にしたかった。
別府はあちこちから蒸気が上がって
子供達も記憶に残りやすかったのではないかな。
子供が小さい時は、一ヶ所じっくり滞在がよい。
船内泊も入れて3泊4日。
街を一望できるホテルの屋外温泉。
ザボンやカボスがプカプカ浮いて、大分感満載。
帰りのサンフラワーで、次男がUFOキャッチャーで、
長女のためにゲットした熊、ルルとロロ(長女命名)
何年も居るが、いまだにどっちがルルかロロかわからん。
食器② 超ミニ皿 ソルトandペッパー
飛行機乗るの大好き。
遠くへ行くワクワク感、空から見える
色々な景色など、、
もちろん、専らエコノミークラスな訳だけど、
これまで3回だけビジネスクラスに搭乗。
1度は、アメリカのどこへ行く時だったかの
ノースウェスト航空。
1人旅の小汚い格好だったのに、案内されたのは、あれっ?シートゆったりなんですけど。
オーバーブッキングの棚ぼたグレードアップ。
1度は、仕事でロンドン行きの英国航空。
お客様を連れての研修なので、ビジネス!
行きで隣りになった英語お上手な
ガーナからの議員さん。
話しが盛り上がり、帰国してからも2回ほど
手紙のやりとりがあった。
初めてのアフリカの友人。
彼を通して、ガーナという国がまだ発展途上である現状よくわかったのは20年ほど前。
今、平和で豊かになっているといいな。
1度は、主人と行ったクアラルンプール経由、パリ行きのマレーシア航空。
ヨーロッパ線のキャンペーンだったので、
思い切って、KL〜PARISのみ、ビジネス!
とにかくサービス良く快適に過ごし、この
小皿と塩こしょう入れを頂いた。
見るたび思い出すし、この直径7cmほどの
ミニミニ小皿が味見皿、ティーバッグ置き、小さなフルーツ飾ったりと、
とにかく働き物。大事にしたい。