人は見かけによらぬもの
BALLERSへ行く。
お店近くのちょっと古めかしい駐車場へ。
係のおじさん、つなぎを着ているのに
髪型が、うーん、教授風。
何というか、全体のバランスが微妙で
あやしげ。
しかし、受け付け、サクサク。愛想も良し。
ヘェ〜 意外。
清算もスムーズで 丁寧なお見送りまで。
気持ちよく出庫
、、と おじさんが車を追いかけてくる。
「?」
どうぞ!どうぞ!と子供2人に
お土産くださった。おじさん、ありがとー!
家族みな、ほっこりして、人を見かけで判断しちゃいけないねの確認。
手作りされたのかな?
おじさーん、アジサイに見立てて
飾ってますよー
反対のパターンもあるね。
大学の頃、何度か通ったブティック。
何度か対応頂いた
笑顔が素敵で、ものごし柔らかな店員さん
説明も上手で、この人が、
すすめるなら買います!と、すっかり常連。
と、ちょうど、バイト募集していたので、
彼女と働けるならと、働きはじめました。
働き始めてビックリ。
意地悪な言い方、お客様の悪口などなど
えっ! 同じ人よね、、こんな人だったの?
最後には、適当につきあえるように
なったけど、人って、
見かけでわからない事あるものねを
痛感させてくれた
ある意味貴重な人。
離婚再婚繰り返したとウワサできいたけど、
お元気かしら、、?
大掃除は、いつやればいい?
大掃除は、年末でなく、梅雨前にしている。
年末にすると、さっぱりして新年を迎える感があるけど、寒いし、慌ただしい時期に、やらなくてもと。
若葉の季節に大掃除!
梅雨や暑い夏に、家がさっぱりしていると、ジメジメ感が減らせる気がするし、風通りもよい気がする。
何より適度な温かさで、汚れが落ちやすい、水を使うのが苦でない季節なので、水を味方にガンガン掃除がはかどるのだ。
しかし、今年は6月なのに肌寒かったり、色々忙しく、玄関しか終わってないなぁ。
と、思いきや、今日は夏を思わせる暑さ。緑は眩しく気持ちもいいけど、、
タイミング難しいぞ。
今後は、毎日少しずつ。労力少なく、
結果、大掃除などしなくても、
いつも綺麗をキープ。
これが、やっぱり1番です。
ARTISAN SALT COMPANY
何だか高級そうなお塩を頂く。
yakimaって アメリカの地名だ。
通ったことある気がする。
蓋をあけてみると、わーっ、
かなりスモーキー。手触りはチップのよう。
スモークされたもの、あまり好まないので、
どなたかに譲ろうかな、、、
その前に、どんなお塩だか調べてみる。
えっ⁉︎ 3個で12000円!
これ、4000円のお塩なの?
製法なんてどーでもよくなってきた。
スモーキー、いいじゃない!
突然、庶民の性全開。
高級品だわ、とにかく食べなきゃ!
キャベツをよく炒めて、これのみで味付け。
トーストにのせ、チーズをとろけさせる。
至福のお味。
塩からくなく、ほんのりスモーク。
5日間ほど、毎日食す。
ここまではまるとは、自分でも驚き。
食わず嫌いは、あかんね。
何でもお味見すべきです。
花
今年もアジサイの季節。
長く、花より樹が好きだったけど、
ここ数年、花はいいなぁと思う。
好きな花は、アジサイ、桔梗、藤。
紫色の花が好きなわけだ。
アジサイは神戸の市の花。
新築祝いに知人から、
リクエストを聞かれた時、
シンボルツリーのオリーブの木か、
お願いしたものの、、
アジサイって、色々な種類があるのね。
ピンクのガクアジサイを頂いた。
勝手に大好きな紫の西洋アジサイをイメージしていたから、ちょっとマジマジ見直したりして、、教訓的な贈り物。
桔梗は、見映えも名前も素敵。日本的だなぁ
坂本龍馬の家紋は、桔梗だ。
ガーデニングの最終目標は、藤棚。
お花のお手入れが、下手だけど、
手をかければ、静かに応えてくれ、
時期がくれば、芽吹き、花を咲かす。
子育てと同じだね。
ターシャが、ガーデニングを雑草との戦いと
言っていたっけ。
イギリス人のように、庭を慈しみ、
カゴに花を摘み、生けた花を眺めて
アフタヌーンティー。目指そう!