スーパー銭湯

日頃の疲れを癒す ➕ お出かけ、遊び感覚で

子供が小さな頃から、銭湯へ出かけるのは、

うちの定番。

 

当初は、スタンプラリーでもするかのごとく、

とにかく新しい銭湯を開拓する事に喜びを

感じていたものだ。

 

いくつ行っただろう、、

なぎさの湯、

灘温泉水道筋店、六甲道店、

六甲おとめ塚温泉、

朝日温泉、

チムジルバンス神戸、

月の湯舟、

太平のゆ、

すずらんの湯

北神戸ぽかぽか温泉、

かのこの湯、

しあわせの村、

湯の華廊、

みずきの湯、

鳴尾浜温泉熊野の郷、

リゾ鳴尾浜

潮芦屋温泉 スパ水春、

三田温泉熊野の郷、

龍の湯、

よかたん、

滝野温泉ぽかぽ、

道の駅あいおい白龍城

松帆の湯

五色温泉 ゆ〜ゆ〜ファイブ

 

結構行ってる、、、

 

最近は開拓やめて、空いている平日夜に

決めた所へさくっと行くパターン。

芋の子洗う休日には、もう行けない。

 

先日のイオン帰りに  吟湯 湯治聚落へ。

f:id:kobekkowatashi:20170708115144j:imagef:id:kobekkowatashi:20170708115158j:image

 

 なんやかんやいっても、似たり寄ったりの

お高いスーパー銭湯ではなく、

町の銭湯 森温泉♨️ 420円 が

1番好きだわ。

 

FARM CIRCUS Days Kitchen

子供達が、中学生になってからは、家族皆の

スケジュールを合わすのは、至難の技。

 

6月の平日、今晩皆空いている。

思い立って、三田フルーツフラワーパーク内に

新しくできたFARM  CIRCUSに夕食へ。

f:id:kobekkowatashi:20170704134945j:imagef:id:kobekkowatashi:20170704135009j:imagef:id:kobekkowatashi:20170704135119j:image

 

六甲山を越え、車で約30分。

子供が小さな時には、気晴らしに時々

イオンショッピングセンターに行ったものだ。

 

イタリアンレストランDays  Kitchenは、

平日夜なので、私達家族だけ。という事で

スタッフやる気無しですな。

味も普通。休日なら賑わっているのだろう。

 

居心地悪く、子供達には全く量も足りず、

イオンのフードコートへはしご。

大型ショッピングセンターのフードコートは

年に2回ほど行く。

 

勝手に店を決め、自分で注文する子供達を

見て、大きくなったもんだと感心。

 

ふと、隣のテーブル見ると

小さな子供達を連れて、やれ、こぼれた、

やれ、座りなさいっ!と、バタバタされている

家族連れ。何年か前の自分達だわ。

あっというまだから、

頑張ってーと心の中でエール送ったりして、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vancouver

 

友人が、カナダ バンクーバーに数日行き、

お土産にダークチョコレートとメープル紅茶を頂いた。  

どちらも私の好きなテイスト。

 

 f:id:kobekkowatashi:20170704132413j:image

カナダは建国150周年。

記念パッケージだね。

 

Vancouverは、今のところ、世界で2番目に

好きな街。  1番はもちろん生まれ育った神戸。

 

20才そこそこの時に1年程居たバンクーバーは、海と山が近く、坂があり、

ほどほど都会という神戸に

とてもよく似た街だ。

 

観光スポットが無いわけではないが、

これぞ!というものがない2つの街は、

断然暮らすのがいいのだ。

 

風の強いイングリッシュベィに夕方立ち寄る、

休日の朝、スタンレーパークをサイクリング、

ウェストバンクーバーの素敵な家での

ちょっとしたパーティー。

 

ディープコーブの入り江で夏を楽しむ、

ノースバンクーバーのハロウィン、

冬にはウィスラー、ブラッコムでスキー三昧。

 

キラキラした思い出、

何年行ってない?  街は変わっただろうか。

友人にも会いたい。

具体的に行く目標たてよう!

 

司馬遼太郎

 

 

司馬さんの本が好きだ。

 

社会人になって読み始め、ハマりにハマり

色々な作品を次々読んだものだ。

揺れる通勤電車で、読むから乱視になってしまったのかも。

 

最初に読んだのは「竜馬がゆく

大げさだけど、日本人であることを誇らしく思ったものだ。

 

しかし、司馬作品を読むのは、自分にとってなかなか力がいるので

子育てして忙しくしている今は、

ほとんど読めていない。

 

本当は、そんな時こそ、工夫して時間を作り、

日常から離れ  本の世界に入ると 相乗効果で生活の質あがるんだけど。

 

お楽しみにとっていた「菜の花の沖」は、もう読み始めて3年、、⁈

時間ある時に読み、また休み。

こんなんじゃ登場人物わからなくなるわ。

昔なら1巻3日以内のペースだったん

だけどなぁ。

これは、時間だけでなく、老眼のせいでもあると思う。

目が悪いと極端に読書がおっくうに。悲しい。

 

本は大事な友達!と、子供達には、本好きになるよう努めたつもりだけど、読まないよなぁ〜

 

良い本を図書館からかりてきた。

f:id:kobekkowatashi:20170624070311j:image

これなら、1トピック1〜3ページなので

合間にサクッと読める。

エッセイでも短くても、やっぱ司馬さんの

「知」に触れられるのは、嬉しいものだ。

 

 

 

 

選挙

来月知事選挙がある。

 

f:id:kobekkowatashi:20170620234122j:image

選挙権を得てからは、どの選挙も投票を

欠かした事がない。エライなぁ、自分。

 

若い頃は、面倒だなぁと思う事しばしばだったが、ある時、ドイツの老人の手記を読んだ。

自分の1票など取るに足らぬものだと投票に

行かなかった、しばらくして、気付けば、

すでにナチスが台頭していた。

 

取るに足らぬ1票と考える人は多くいそうだ、しかし100人いれば、10万人いれば、、

 

イギリスのEU離脱、アメリカの

トランプ大統領、自分が行かなくても

結果は決まっていると、票を投じず、後悔した人達もいるのでは。

 

選挙があるたび、ナチスの事を思い出し、

頑張って投票に行く。

ただ、行っても、いつも

この人なら!がいないので、

イヤにはなるんだけどね。

 

ここ数年 は、専ら期日前投票を利用。

時間に縛られた感なく、行きやすい。

 

住吉〜有馬温泉

お手軽六甲山を楽しむならこのコース。

 

住吉駅から、市バスで渦が森へ。

ハイカー、よく乗っています。約20分。

 

渦が森四丁目で下車。

住宅地を10分程歩き、渦が森展望台公園へ。

f:id:kobekkowatashi:20170619204420j:plain

 

 

公園の端っこに山への入り口表示。

f:id:kobekkowatashi:20170619204446j:plain

ここから、六甲ケーブル山上駅まで

迷うことなし。ゆっくり登って約2時間。

 

天覧台で休憩。ケーブル駅はレトロでいい。

f:id:kobekkowatashi:20170619204522j:plain

 

 

ケーブル山上駅から、六甲ゴルフ場横を通り、ガーデンテラスを目指す。約40分。

 

今回ガーデンテラスは、季節が

良いからか、観光客多し。

今の飾りつけのテーマはピーターラビット

ようです。

f:id:kobekkowatashi:20170619204605j:plain

 

 

ここから、紅葉谷を通り 有馬温泉目指す。

本来なら、約2時間程でいけるはずが、

まだ、台風11号の影響で、有馬直前の道が

通行止め。

 

う回路の指示きっちりでてました。

炭屋道を通るのですが、これがキツかった。

有馬を目前にして、

また小高い山を登るイメージ。

 

う回は疲れた足では、40分は、ロスする。

早く復旧してほしいものです。

 

16時頃、有馬に着く。

f:id:kobekkowatashi:20170619204704j:plain

f:id:kobekkowatashi:20170619204726j:plain

 

 

日曜だと

観光客とハイカーで、ごったがえ。

今回は銀の湯入浴。あ〜疲れがとれる〜

f:id:kobekkowatashi:20170619204634j:plain

 

有馬定番土産の炭酸せんべいを買って、

帰路へ。今回は三宮までの路線バス利用。

780円だったかな。約40分。

 

小さい頃、冬になると父母と神鉄でよく

有馬に行ったなあ。

 

古めかしく小さい温泉町というイメージだったのに、今は小さいながらも頑張ってる。

外国からのお客様も多い。

炭酸せんべいもフレークあり、フレーバーも増え、時代かわりました。f:id:kobekkowatashi:20170619204832j:plain

 

 

神戸は、すぐそばに六甲山という

素晴らしい山があり、手軽にハイキングに

いける。つくづく恵まれています。

色々なルートがあるのも楽しい。

 

今回は、夫、長女、そして80歳の母と。

高齢の母すごい!頑張りに感動★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコクロ

f:id:kobekkowatashi:20170617104013j:plain 

街へ出かけた時の、家族へのお土産は

サンマルクカフェのチョコクロと決めている。

 

以前は、決まった所しかなかったけど、

最近は、お店よく目につくようになったなあ。

 

店舗はスペースをコンパクトにとるやり方かな、

私的には、あまりくつろげないので

申し訳無いけど、カフェでの利用は、なし。

だけど、チョコクロは、家族にもビンゴ!

 

昨日は、レモンバター チョコクロ

おまけにつけて下さいました。

 

お味は、特にレモン風味もきかず、バターがちょっと邪魔をして、

やはり、定番チョコクロに軍配です。