コロナの春

3月、4月、5月

世界はコロナウィルスと共に

時を過ごした。

 

仕事は半分お休み。

子供達の休校は続く。

うちも不安はあるものの子供達の

年齢のタイミングと快適な家の

おかげで、よい期間ととらえられている。

 

しかし、

命を落とされた方々、

仕事が無くなる方々、

くいとめようと闘って下さってる方々

が、全世界で膨大な数いるわけで、、

 

歴史的な転換点にいることは

確かである。

 

これまでの色々な過剰が

削ぎ落とされ、残すべき大事な

ものが浮き彫りになる機会を

神様が与えてくださっているのではと

少し前向きな自分がいる。

 

しかし、困難な状況に

いる方々を思えば、助け合いたい

気持ちもいっぱいある。

 

コロナ前、コロナ後

世界はどうなるのだろう。 

 

気持ちがあちこちで

まとまらない。

 

人類は見えない大きな敵には

力をあわせる事の大事さ

思い遣りを持たなければ

一気に崩れてしまうことを

改めて学んでいるわけだ。

 

平和で

いい感じに、不便な世になってほしいと

思っている自分がいる。

 

試される期間が

長引きませんように。

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