家計
経済は、とてもとても大事だ。
何をするにもお金は、かかり
家計簿をみるとその時の
暮らしぶりがわかるものです。
久しぶりに数年前のを見ると
幼い子達といったあの場所までの
交通費が計上され、
あー楽しかったなぁとか
医療費がかかっているのは
あの子が病気したからだなとか、、
母には軽く勧められた程度だったかと
思うが、私は小さい頃から
お小遣い帳、大学生や独身時代には
経済ノートと、 わりと
きっちり記帳していた。
記録や、やりくりが昔から
好きだった。
結婚してからも
婦人の友社の家計簿を
張り切ってつけ始めたが
相方の経済感覚が全く
イケてなかった。
赤字続きで、記帳の気力が
失われ、やろうとしては
くじけての連続で
やりくりに四苦八苦している
今に至る。
家計簿をきっちりつけて
来なかった事は、
人生最大の後悔。
子供達に何を身につけて
巣立って欲しいか?
色々あるけど、お金の使い方は
最たるものかも。
身の丈で暮らす癖、
若いうちは失敗もあるだろうけど
価値あるお金の使い方を出来る人に
なって欲しい。
お小遣い帳も
何度も渡した。
しかし、母が家計に真剣に
向き合えてないから、
子供にも伝わらない。
今から伝えられる事、
やり方を早急に真剣に考えねば。