別府
子供達が全員小学生の頃の家族旅行第2弾は、祖父母も一緒に別府へ。
私は、中学修学旅行以来。
旅慣れている母が行った事ないというのも選択地の理由。
客船サンフラワーにも乗ってみたかった。
小さな頃、よく須磨海岸で遊んでいたが、
沖にサンフラワーが浮んでいる風景がある。
どこへ行くのだろうと小学生の私、ぼんやり
考えていたなぁ。
夕刻、船で神戸を出ると朝に別府へ着いている。
船内は、ごく普通だが、小学生には、
甲板にも出れるし、それなりのワクワク感はもたらされる。
旅行にゲーム機は持っていかないようにしよう!と、
皆で決めたのに、次男が隠れて持参。
乗船前に、かなりの勢いで叱り飛ばし、
それをたまたま同じ船に乗っていた同級生の親御さんに見られるという
フェリー乗り場での
苦い思い出もありつつの出航。
宿泊は、杉乃井ホテル。
いわゆる大型ホテル。
ブッフェの品数多かった印象。
地獄めぐりは、ザ、観光だけど、今回はそういう旅にしたかった。
別府はあちこちから蒸気が上がって
子供達も記憶に残りやすかったのではないかな。
子供が小さい時は、一ヶ所じっくり滞在がよい。
船内泊も入れて3泊4日。
街を一望できるホテルの屋外温泉。
ザボンやカボスがプカプカ浮いて、大分感満載。
帰りのサンフラワーで、次男がUFOキャッチャーで、
長女のためにゲットした熊、ルルとロロ(長女命名)
何年も居るが、いまだにどっちがルルかロロかわからん。