食器③ シュガーポット & ミルクピッチャー

私達の結婚生活は、厳しい船出であった。

親の反対もあり、

経済的困難は目に見えていた。

 

自分は、結婚して、

暖かい家庭は作りたかったが、

もともと、結婚を夢見る少女ではなかった。

 

と、同時に若くで結婚した友達の何人かは

第一次離婚期を迎えていた。

 

彼らは、結婚に大きな期待を持ち、

新しい家具を揃え、

高価な食器を揃え、

盛大な式を

したものの、、厳しい現実。

全部ぱぁ

 

それらを見て、

結婚だからといって、

全部揃えてスタートをきるのではなく、

一つ一つクリアした記念に

揃えていくやり方でいいのかなと

思った。

 

しかし、スタートの区切りに

何か。  で、このピッチャーと砂糖入れ。

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もともと、ティーポットもあったが

欠けて廃棄したので、今はない。

 

選んだのは、

ウェッジウッドエドミー  プレーン。

アイボリーで、ぽてっとしていて、

あたたかい感じが気に入った。

 

20年選手ながら、

今でもよく登場して、活躍中。

 

このシリーズを少しづつ

揃えようと思っていたが、

和食器洋食器、色々な色や形、

陶器磁器など色々な素材。

それぞれ魅力的。

年齢や家族構成で、必要食器も変わる。

 

私は、

最初から、ピシッと揃えなくてよかった

と思う。

 

しかし、これが大正解でもなく、

昔の人のように、がっつり揃えて

嫁にいく、戻らない覚悟も多少は必要かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネスカフェ

ネスレ日本の本社は神戸にある。

 

その横にある、まさしく

ネスカフェ

 

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いつも素通りであったが、

ちょっと一息。

 

オーダーする一階は、

pepper君も居て、近代的。

 

ガラス張り、白赤基調の内装で

明るい空間。

季節がよいなら二階テラスでも

気持ち良さそう。

ビルの谷間で都会的。

 

まあ、たまにふらっと入る感じ。

 

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やっておきたいこと

子供達には、とにかく色々経験してほしい。

 

と、いっても案外、

親の保護下にいる時代に、

親が与えられる機会は少ないのかも。

 

できれば、子供が体験して欲しい

大きなカテゴリーの5個のうち、

2つはざっくりクリアー。

 

1つ、

外国人を受け入れるホームスティの

ホスト側体験。

 

もう、2年前になるのか?

 イタリアからの高校生の女の子2人を

お迎えした。

子供達は当初緊張していたが、

別れた後はまんざらでもなかった様子。

とても短い期間だったので、

もう一度機会あればいいなぁ。

 

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イタリア ガールズからのお土産 

 

アジアの方や、全然馴染みの無い国の方も

受け入れたい。

 

 

1つは、幼い子と接する機会。

これは今も継続中だか、

市のファミリーサポート事業に協力。

 

2歳の女の子と6歳の女の子の

保育園お迎えのお手伝い。

 

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子供達はちっちゃな子が大好きで

よく手伝ってくれる。

小さな子をみると、私も癒される〜  し、

その幼い子のお世話をする子供達を

見るのも微笑ましい。

幼い人を見守ったり、可愛がったりする

機会も大事。

 

あとの3つは、高齢者の方と、

障害を持つ方と接する機会。そして

日本以外の国で、ある期間住む経験。

 

これらは、生涯続けるべき大事な事だと

母は思う。

 

自分と同じ環境や考えの人と

交流を持つことは大事だが、

一方、自分と全く違う年齢や環境の人達と

交流するのも同じくらい大事。

 

親の保護下時代に、

とっかかりだけつける努力するので、

あとは、自分達で持続よろしく!

 

 

 

 

 

 

 

 

ファミリア

神戸発祥の子供服メーカー、

ファミリア。

 

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母子手帳入れ

 

神戸っ子には、親しみあるブランドかと。

 

小学生の頃の洋服の

ほとんどが、近所のお姉さんからの

お下がりであったが、

ガンガン着る高学年のアウターは、

ファミリアで買ってもらった

紺のスヌーピーのパーカー。

卒業式のフォーマルもファミリアの

アンサンブルであった。

 

親に連れられて行く時も、

高校の頃、友達と遊びに行く時も

元町や三ノ宮に行けば、買わなくとも

ファミリアには、一応立ち寄っていた。

 

その癖が抜けず、いまだに

元町に行くと、必ずというほど

本店に寄り、

デパートの中のファミリアの店でも

ふらふらと子供服チェック。

 

 

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雰囲気やティストが、

やっぱり好き。

 

子供達が赤ちゃんの頃、

奮発して寝具や肌着は、

ファミリアのものを使っていたが、

やはり、質が良く丈夫で長持ち。

長い目でみると、お得であった。

 

好きなブランドではあるが、

何もかもファミリアというのも

不経済だし、見るからにファミリアです!

といういでたちも、どーかなぁ

と思う。

 

と、いうことで、娘にも

自分が母からしてもらったように

、急所はファミリア方式を採用中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧居留地辺り

居留地は、

神戸らしいエリアだし、

My  Department  Storeの大丸もあるし、

おしゃれなお店もあるし、で

大好き。

 

若い時から、お買い物は

この辺りをぶらついてが定番。

 

今回、

改めて建物をいくつか撮ってみた。

やはり、石造りのどっしりした

建物は素晴らしい。

ビルヂング

 

今後も上手く保存していって欲しいし、

市民としても協力したい。

 

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夜も素敵なのだ。

 

 

 

台風一過

台風21号は、超大型台風であった。

各地で被害。

 

強い台風が来ますよ〜といっても

有難いことに、

いつも神戸は、

夜に通過が多く、

被害もあまりでないが、

今回は、翌日にホントすごかったねと

言うほどの強風で、

近くの地域では避難勧告や

川の氾濫注意がでていた。

ご近所も会社も停電だし。

 

いつも通る砂の茶色の道は、

葉っぱが落ちて緑の道に。

ちょっと見事です。

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近くの公園では、大木が

根こそぎ折れていた。

 

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台風一過を中学まで台風一家

思っていた私、、恥

 

突き抜けた青空など見ると

大荒れの後の一掃された感は

なんとも言えない清々しさがあるのだが、

被害が出ると、ただただ自然の凄さに

驚くばかり。

 

家の外回りすっきりさせて置くこと、

防災の備えをきっちりして置くこと、

とても大事です。

 

台風は、秋の季語。

22号が発生したらしい。

被害でませんように。

 

 

 

ブロートバール セセシオン

にしむら珈琲のパン屋さん。

 

にしむら珈琲御影店から

 山手幹線渡ってすぐ。

 

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一度目は、えっ!こんな所にパン屋が

出来てると、偶然入店。

カレーパンが、子供達に好評だったので

再度立ち寄る。

 

大きさの割に、お値段が高級。

場所代か?

ドイツパンのハード系。

味は悪くないが、とびっきりでもなく、、

例のごとく、パンは好みあり。

 

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カレーパンを見落としていて、

「ありますか?」と聞くと

女性店員が、「そこですよ!」と

めんどくさそうな対応。

 

母と幼い子が入ってきた。

子が少しはしゃいでいて、

確かにパンをおとさないか

危なっかしかった。

 

レジの店員2人の

視線は幼い子を、がっちり捉え、

お母さん居心地悪かったのでは

ないかしら。

2人は、私のパンを

機械的に袋に入れ、

有難うございますも、

私とは目を合わさず、

客が目の前にいても

2人でヒソヒソ親子連れの心配をしていた。

 

おしゃれでも、高飛車だと

えっ!もうパン屋さんなくなったの!

になるのでは。

 

少なくとも、

私はもう、行くことはないかな。