ファミリア

神戸発祥の子供服メーカー、

ファミリア。

 

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母子手帳入れ

 

神戸っ子には、親しみあるブランドかと。

 

小学生の頃の洋服の

ほとんどが、近所のお姉さんからの

お下がりであったが、

ガンガン着る高学年のアウターは、

ファミリアで買ってもらった

紺のスヌーピーのパーカー。

卒業式のフォーマルもファミリアの

アンサンブルであった。

 

親に連れられて行く時も、

高校の頃、友達と遊びに行く時も

元町や三ノ宮に行けば、買わなくとも

ファミリアには、一応立ち寄っていた。

 

その癖が抜けず、いまだに

元町に行くと、必ずというほど

本店に寄り、

デパートの中のファミリアの店でも

ふらふらと子供服チェック。

 

 

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雰囲気やティストが、

やっぱり好き。

 

子供達が赤ちゃんの頃、

奮発して寝具や肌着は、

ファミリアのものを使っていたが、

やはり、質が良く丈夫で長持ち。

長い目でみると、お得であった。

 

好きなブランドではあるが、

何もかもファミリアというのも

不経済だし、見るからにファミリアです!

といういでたちも、どーかなぁ

と思う。

 

と、いうことで、娘にも

自分が母からしてもらったように

、急所はファミリア方式を採用中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧居留地辺り

居留地は、

神戸らしいエリアだし、

My  Department  Storeの大丸もあるし、

おしゃれなお店もあるし、で

大好き。

 

若い時から、お買い物は

この辺りをぶらついてが定番。

 

今回、

改めて建物をいくつか撮ってみた。

やはり、石造りのどっしりした

建物は素晴らしい。

ビルヂング

 

今後も上手く保存していって欲しいし、

市民としても協力したい。

 

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夜も素敵なのだ。

 

 

 

台風一過

台風21号は、超大型台風であった。

各地で被害。

 

強い台風が来ますよ〜といっても

有難いことに、

いつも神戸は、

夜に通過が多く、

被害もあまりでないが、

今回は、翌日にホントすごかったねと

言うほどの強風で、

近くの地域では避難勧告や

川の氾濫注意がでていた。

ご近所も会社も停電だし。

 

いつも通る砂の茶色の道は、

葉っぱが落ちて緑の道に。

ちょっと見事です。

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近くの公園では、大木が

根こそぎ折れていた。

 

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台風一過を中学まで台風一家

思っていた私、、恥

 

突き抜けた青空など見ると

大荒れの後の一掃された感は

なんとも言えない清々しさがあるのだが、

被害が出ると、ただただ自然の凄さに

驚くばかり。

 

家の外回りすっきりさせて置くこと、

防災の備えをきっちりして置くこと、

とても大事です。

 

台風は、秋の季語。

22号が発生したらしい。

被害でませんように。

 

 

 

ブロートバール セセシオン

にしむら珈琲のパン屋さん。

 

にしむら珈琲御影店から

 山手幹線渡ってすぐ。

 

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一度目は、えっ!こんな所にパン屋が

出来てると、偶然入店。

カレーパンが、子供達に好評だったので

再度立ち寄る。

 

大きさの割に、お値段が高級。

場所代か?

ドイツパンのハード系。

味は悪くないが、とびっきりでもなく、、

例のごとく、パンは好みあり。

 

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カレーパンを見落としていて、

「ありますか?」と聞くと

女性店員が、「そこですよ!」と

めんどくさそうな対応。

 

母と幼い子が入ってきた。

子が少しはしゃいでいて、

確かにパンをおとさないか

危なっかしかった。

 

レジの店員2人の

視線は幼い子を、がっちり捉え、

お母さん居心地悪かったのでは

ないかしら。

2人は、私のパンを

機械的に袋に入れ、

有難うございますも、

私とは目を合わさず、

客が目の前にいても

2人でヒソヒソ親子連れの心配をしていた。

 

おしゃれでも、高飛車だと

えっ!もうパン屋さんなくなったの!

になるのでは。

 

少なくとも、

私はもう、行くことはないかな。

 

 

 

 

 

にしむら珈琲店

神戸の喫茶で、有名なのは、

宮水のにしむら珈琲。

 

昔から、家族で三ノ宮で、

ちょっと贅沢に

お食事しようという時は、

ナカジマステーキ、

中山手のにしむら珈琲というコースで

子供心に、優雅なこのコースは好きであった。

年に1、2回という頻度が、

特別感を際立たせる。

 

働いていた時は、会社帰りに、

旧友とおしゃべりする時にも、

 

遠方から友人がくれば、

神戸の有名処として案内、

 

1人で三ノ宮元町ぶらついた時は、

休憩と静かな時間を求めて。

 

中山手本店は建て替えてから

行ってないなぁ。

センター街店、元町店もご無沙汰。

芦屋店は穴場。

ハーバーランド店だけは

クオリティが落ちる気がする。

 

で、最近は御影店の利用が多い。

駐車場が充実しているのも良い。

近くに用があり

久々に1人で、

たらこスパとカフェ・オ・レ。

 

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周りを見ると

上品な常連、優雅な女子グループ、

ただただ珈琲目当ての勤め人。

賑わっている。心地良い。

 

上階のステーキ、しゃぶしゃぶの

御影館も家族で時々利用。

 

質もサービスも変わらず

永く続いてほしい店だ。

 

 

 

Pan Time

芦屋方面に行ったので、Pan  Timeで

パンを買って帰った。

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阪神芦屋駅近くの住宅街にあった、

間口の狭い

小さなお店は、モデルの方の

口コミが、雑誌に載ってから、

あれよあれよと

大きくなった気がする。

 

移転して、パーキングできてからは、

常に混雑しているイメージ。

土曜午後だったからか、

昨日も小さな店内満員。

 

そして、おとなりのおとなりに

同店カフェができている。

繁盛してはるのね。

 

パン自体は、個人的には、

とびっきり美味しいという感じでは

ないが、近くにいけば

立ち寄る感じ。

まあ、パンは好みがあるからね。

 

ただ、ここに来ると、

パン云々より、メディアの力って

大きいなぁ〜と、そればかり

思ってしまったりして。

 

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刑事コロンボ と 刑事フォイル

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期待せずに観た、

イギリスのテレビシリーズ

「刑事フォイル」

 

よくできた作品であった。

もちろん殺人事件を解決するのだが

とにかく、戦争がキーワード。

 

第二次世界大戦中から戦後の設定で、

戦時下だから起こるべく事件、

反対にいえば戦争さえなければ、、

それでも、紳士的にたんたんと

職務をこなすフォイル。

 

どの地でも、関わった者全てに

戦争は暗い影を落とし

悲劇的である。

直接的ではないが、それを観る者に

ずっしり訴える。

事件解決の方も、しょぼくない。

風景も人々も、まさしく英国🇬🇧

 

かたや、刑事コロンボ

これも昔から大好き!

子供達が寝てから、全話再放送を

1話ずつ観るのが、非常な楽しみで

子供達もおやすみ代りに

「けじコン、観てね」であった。

 

70〜80年代のアメリカ🇺🇸の

服装や邸宅を観るのも好き。

 

犯人のトリックにワクワクし、

ラストで、コロンボが、事件を

解き明かし、スカッとするのも

 水戸黄門的にお決まりなんだけど

やっぱり好きなわけで。

 

英米対照的な刑事もの、

どちらも好きで、どちらも名作。